あいにくの雨ですがひきこもりの私には関係ないのでした…笑
令和一発目の投稿です!!
さて、早速ですが昨日の続きのお話をしてまいりますねヽ(*´∀`)ノ
※ちなみに前回の記事です☺
コンテンツ
マラカイトハリトカゲの餌付け
マラカイトハリトカゲは警戒心がバリバリ強い種類ですので、これがいけたということは、大抵の種でやりようによっては人工飼料で餌付けできるような気がするんですよね☺
まあ、ベビーの時から育てられれば…
って感じですが汗
まずはレオパゲルをあげてみましたが、こちらは全然ダメでした笑
ピンセットに挟まれてるものは餌!
というふうに擦り込まれていますので、お腹が空いていることも相まってとりあえず1口目は食べてくれました。
ただ、二口目は絶対に食べません😥
コオロギにくっつけて食べさせたりもしましたが、レオパゲル単体で食べることはありませんでした泣
グラブパイも同様、慣れることはありませんでした( ´° ³°`)
そこで見つけたのが、フトアゴドライという商品!
こちらが、革命的に素晴らしい結果をもたらしてくれました…!
そう、こちらの商品は普通に食べてくれたのです!!
しかも、野菜も入っているようなのでバランス抜群!?
まあ、昆虫食オンリーの種にはいらないのかもしれませんが(^^;;
公式サイトによると、何かの入れ物にこちらの商品と結構ヒタヒタに水を入れるようなのですが、こうすると少し柔らかくなりすぎてしまうような感じがしました。
ハリトカゲの口は、フトアゴヒゲトカゲの口とはサイズが全く違うので、柔らかすぎると噛み付いた瞬間にちぎれてしまい、上手く食べられないんですよね(^^;;
もちろん、1粒を細切れにすればいいかもしれませんが、私を含めてこのページを見てくださっている方はなるべく手間を減らしたいという方なのでは…?
そうなると、細切れにするのは手間ですし、何より途中でハリトカゲが飽きます笑
フトアゴドライを食べてくれるからといって、大好きという訳ではありません😅
食べる気マンマンの機をのがすと、全然食いつかなくなります( •́ㅿ•̀ )
ですので、柔らかさの調整をするのが結構大切なのです!
私の感覚としては、噛みついてもそんなに簡単には崩れない、そして芯が残らないギリギリの柔らかさがベストです!
タブレットの2割くらいまでの高さまで水を入れ(1、2mmくらいですかね?)、シャカシャカして水をタブレットの全体に馴染ませる。
その後10分ほど放置…
といった感じです(。•̀ᴗ-)و ̑̑✧
多少芯が残っていても、普通に食べてくれますよ☺
ただ、やはりフトアゴドライだけだと、満腹になる前に飽きる感じがあるので、食べなくなるまであげ、最後にMサイズ程のコオロギ1匹あげるという感じにしております(^-^)
フトアゴドライオンリーでも、餌をあげる頻度を上げればいけなくもない感じですが、それはそれで時間が無いので…汗
ヒョウモントカゲモドキの餌付け
ヒョウモントカゲモドキは様々な方がやっておるだけあって、敷居は低めですね(^-^)
国内CBでヤングくらいのサイズの時に購入しましたが、そのお店ではコオロギでの飼育だったようです。
しかし、レオパゲルも簡単に食べてくれましたヽ(*´∀`)ノ
まあ、その後すぐに無精卵を抱卵し、拒食になったりと大変だったのですが…
そういったゴタゴタが落ち着いた今は、先程のマラカイトハリトカゲにもあげているフトアゴドライをパクパク食べてくれます!
レオパ専用フードもあるのですが、フトアゴドライの方が食い付きが良いですね。
ただ、この子はレオパゲルの方が好きな模様…
では、なぜレオパゲルをあげないのか?
それは、フトアゴドライのある効果のため…
なんと、腸内環境を整え、糞の臭いを軽減してくれるそうなのです!!!
これは、かなり実感できます。
ヒョウモントカゲモドキやニシアフリカトカゲモドキ、フトアゴヒゲトカゲなど。
フトアゴドライを食べているか、コオロギを食べているかでは臭いのレベルが全然違います😅
この効果故に、フトアゴドライを優先的に食べてもらっています。
尻尾細くない?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、これはフードのせいというか、私があまりブクブク太らせるのも健康的ではない気がしているため、週2回か3回に餌を絞っているからです(`・ω・´)ノ
ニシアフリカトカゲモドキの餌付け
ニシアフリカトカゲモドキは、この子の性格かもしれませんが、かなり楽でした笑
イベントで購入し、混み過ぎていて餌に何をあげていたのか聞けなかったのですが、なんでも食べてくれます(^^;;
レオパゲルだろうが、レオパ専用フードだろうが、フトアゴドライだろうがお腹いっぱいになるまで笑
なので、あまり書くことはありません(´∇`)
臭い軽減のため、ふやかしたフトアゴドライを継続してあげている…
ということくらいですね汗
チワワトカゲモドキの餌付け
こちらの種に人工飼料を餌付けしている方も、ほとんどいないと思いますが、私、成功いたしましたヽ(*´∀`)ノ
この子は、レオパゲルも多少は食べてくれましたが、床材が砂のため、レオパゲルとの相性があまりよくありませんでした。
噛み付いてブンブン振り回すのですが、その時に床に擦り付けるようにも動くので、粘着質なレオパゲルに砂が大量に…
食べても大丈夫!という砂を使っていますが、それにしても…と感じたので、こちらもフトアゴドライ導入です!
1粒丸々あげても無理矢理飲み込みますが、それも可哀想なので半分ほどに切ってあげてます。
まあ、多少は砂が付きますがレオパゲルよりはマシかなと(^^;;
すぐには食べてくれませんでしたので、餌を絞ってお腹を空かせて、食いつかせるように…といった感じです。
こちらの方法、無理は禁物ですよ!
前回の記事でも書きましたが、爬虫類は1度体調が崩れると立て直すのが難しいですからね!!
無理のない範囲で…
また、これまでの子達にも言えることですが、そもそもピンセットなり手なりで給餌しているスタイルの方でないと、人工飼料の餌付けは難しいかもしれません。
いつも虫をケージ内に放つスタイルだと、急にピンセットで人工飼料をチラつかせても、餌だと認識してくれづらいですし、人工飼料を餌皿の上に置いていても、あまり食べてくれません泣
匂いだけでは食いついてくれないと感じました。
ピンセット給餌ではない方は、少し難易度が上がりそう、ということですね( ´° ³°`)
フトアゴヒゲトカゲの餌付け
フトアゴドライはこの子専用フードですからね!
さすがと言うべきか…
1粒1粒はフトアゴヒゲトカゲにとっては小さいので、満足させるには結構な回数あげなくてはいけません。
時間のある時は良いのですが、ない時は…😅
ただ、個体によってはふやかさない、固い状態のままでも食べてくれます!
これは楽!!
ただ餌皿にザーっと入れればいいだけですから(^-^)
ただ、レオパゲルの方が好きって子もいるんですよね(;°;ω;°;)
そんな子には、レオパゲルの粘着性を利用し、レオパゲルのまわりにぺたぺたとフトアゴドライをくっつけてあげております笑
やはり、フトアゴドライをあげているかどうかで糞の臭いが劇的に違うので…汗
ただ、注意としましてはフトアゴドライをそのまま食べてくれる子の水分補給には気をつけて下さいということですね(´∇`)
野菜なども食べますが、フトアゴドライから得られる水分が0なので、水をちゃんと上げないと大変なことになってしまいますから…
フトアゴヒゲトカゲって、ほかの種類より餌皿から食べてくれる率が高い気がしますね(`・ω・´)
他には、ニホントカゲやカナヘビ類にもいろいろな人工飼料を試しましたが、この辺の種類はちょっと厳しかったですね😅
ピンセットに挟んでるものは餌!
と思ってますので、1口目は食べてくれますが2口目はだめ〜ってことが多いです。
珍しく、よく食べてくれたと思ったら、次回は全く…
など、継続して人工飼料で育てるのはかなり困難を感じました(;°;ω;°;)
ですので、その辺の見極めをしながらやっていただければと思います(`・ω・´)ノ
それでは!